ONKYO SE-200PCI
帰省最後の買い物はこれでした。
ONKYOのサウンドカードのSE-200PCI。
SE-200PCI LTDは出てるし、そもそもSE-300PCIEすら出てるのになぜこれを買ったかというと、決め手としてはただ単に安かったからという(笑)
諭吉を切ってました。生産完了なのかな。
まあそれは置いておいて、本当は接続がPCIであることっていうのが選択肢でした。
音楽専用パソコンが寄せ集めパーツで作られてるのでマザボがPCIしか空きがないという。
で、悩んだ結果選択肢としてM-AUDIO Audiophile192とこのSE-200PCIで迷って値段でこっちを。
M-AUDIO Audiophile192は同軸デジタルで192kHzを再生できることに魅力を感じたんですが、そもそも96kHzの曲すら持ってないのでいらないかなと。
まあ、結構古いボードなので写真なんて要らないかもしれませんが、マジで高そうなコンデンサしか使ってないね。
実際はそこまで高くないんだろうけどw
っつうわけでサクッと差して、Windows 7用のドライバをインストールしたらサラっと動きました。
ただ、自分はfoobarをWASAPI出力(光デジタル出力)してるのですが、WASAPI出力だといきなりは音出ませんでした。
3分ぐらい悩んだ末に、コントロールソフトのEnvy Audio Deckで以下の部分を変更。
まあ、ようはPCM出力のみっていう選択肢にするだけ。周波数はDAC側で対応してあるものにしてあります。
で、まあサラっと動きました。
もうちょっと苦戦するかと思ったんだけどな(笑)
余談ですが最初の音を確かめるときはDimensionのReturnsを必ず聴きます(´ε` )
ちなみに音質としてはやたらくっきりはっきりにってかんじかな。
いかにもONKYOっぽいかも。
綺麗な曲(クラシックとか)ははっきり言って全然変わりがわからないんですが、音数が多いメタルとかデジタル系のPOPな曲はすごい違います。
こんなん自分の耳じゃ分からんと思ったんだがなぁ(;´Д`)