YAMAHA RX-V779
AVアンプ買いました。
機種は写真では見づらいけどYAMAHAのRX-V779です。
前回の記事の最後のヨドバシポイント全投入で買ったものですね。
…いや買ったといえるのか。ほとんどポイントだから。ほぼ交換状態。
AVアンプは毎年機能追加があって、買い時が難しく、欲しい時が買いどきとは言えない物です。
そう考えると電機業界では珍しい物かも。
家電製品って意外と欲しい時が買い物なもの多いですもんね。
なので、AVアンプは自分の欲しい機能を搭載し終わった時が買いどきかなぁと。
自分の購入条件は
- ステレオプリアウトが有ること(今のパワーアンプ使いたい)
- HDR対応(まあ、将来的にね)
- HDCP2.2対応(同上)
- 予算6万前後
- HDMIの2出力(まあ、あれば程度です)
- 視聴環境を自動設定できる機能
ぐらいですね。
大きいのは勿論予算ですけど。
DLNAクライアント機能はもはやどれでも標準搭載。
ハイレゾには興味ないけど勿論だいたい標準搭載なので
ようは、「今の音楽聴く環境に4K世代のサラウンド環境を足す」
って感じですかね。
適当ですけど。
6万前後だと、プリアウトがあるアンプって相当限られてくるんですけど…。
っていうかそもそも10万前後まで予算出さないと普通はないっていうか。
ステレオプリアウトがあるPioneerの中級機と今回自分が買ったやつぐらいしか。
というわけで、YAMAHA RX-V779とPioneer VSA-1123の一騎打ちだったわけですが…。
Pioneerのほうは終売で次世代モデルになり値段が9万前後になり予算外。
で、YAMAHAのほうがモデルチェンジの時期(YAMAHAの700番台のモデルチェンジは7月)になって、次世代モデル(RX-V781)と比べたら…。
AtmosとかDTS:Xに対応って感じなので、そんなスピーカー用意できないので関係なしww
まあ、そんな感じで今回のRX-V779買いました。
2chの音楽聴くときはピュアダイレクトって機能がついてまして、これが結構音変わります。
というか、ピュアダイレクトじゃないと完全にサラウンド効果かかってる状態なので、ステレオ音声はまともには聴けないというか…w
あと、スピーカーは4つしか無いので4chですけど。
スピーカーケーブルも短いのしか無いし、全部前においてバーチャルシネマフロントで聴いてます。
といわけで、Amazonでこんなもん買いました。
30メートルで1200円とは激安。
バナナプラグは、AVアンプ側の端子がちょっとケーブルが付けづらいので一応って感じです。
後ろにスピーカー置くのに流石にスタンドまで買うのはちょっと躊躇してるのでどうしようかなって感じですけど。