Windows 10にしました。
タイトルの通り、ちょっと前にメインパソコンのOSをWindows 10にしました。
お仕事では色々と触ってるんですけどさすがに自分のパソコンは何もしておらず。
ちなみに、こちらの記事で書いてるパソコンと変わっておりません。OSは7でしたけど。
例のwindows 10予約アプリではWindows 10はインストールできます!っておもいっきり書いてあったのですが、自分が使っているマザーボードのメーカーであるASUSのサイトをちらっと見てみると、P8Z77-V PROは対応に入っておりませんでした。
ただ、ほとんど似たようなチップセット構成のQ77シリーズが対応できているということで、たぶんできるだろうと適当に更新。
更新には、予約ツールではなく↓のツールを使って更新。予約とか待ってられないしw
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
実はSSDの中を整理したいのもあって、ダメだったら7をクリーンインストールしようかなとたくらんでたり。
ま、結論から言うとほぼノーアクシデントでアップグレードが終わりました。
元がWindows 7 Professionalなので、Windows 10 Proへ。
拍子抜けという感というか、クリーンインストールならアクシデントないでしょうけど、アップグレードだと使い込んでるマシンなら結構アクシデントあるのが普通だと思ったのですが。
何も起こらず。
ほぼノーアクシデントの、ほぼの部分はディスプレイの解像度がおかしな値になってしまった事と、メインで使ってるGoogle Chromeがぼやけて見えるようになったことでした。
解像度のほうはただパソコン再起動するだけで解決。ドライバが読み込めなかったんですかね?
Google Chromeがぼやけてしまう現象はWindows 8の時によくあったやつ。
Google Chromeのショートカットからプロパティへ。互換性タブの「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」にチェックを入れて終了。
それぐらいですね。
あと、そういやWindows 10を入れる前に、マザーボードのBIOSを更新してました。
さすがにこれはやっておこうかなと思ってまして。
ちなみに更新前はBIOSのバージョンは0906。
…まったく更新してないwww たぶん初期出荷状態。
最新は2104なので9世代ぐらい更新してませんね。
ASUSはUEFIを起動して、アドバンスモードに切り替えると、EZ FlashというBIOS上で更新できる機能がついているのサクッとやってみました。
あらかじめUSBメモリにBIOS更新データを入れて、USBを差し込んでからUEFIを起動し、EZ Flashを立ち上げると、USBメモリの中を自動で認識してくれるので、あとはUSBメモリ内のファイルを選んではいはいはいと選択すると自動で全部読み込んでくれます。
便利。
いや、まあ昔のフロッピーで更新するのも大してめんどくさくはなかったけどさ。
下の黄色いバーが全部進んで再起動。
再起動後ディスプレイにこんな文字が出て100%になればBIOS更新は終わりです。
全自動過ぎて便利でなんだかなぁ。
そういやなんだかんだで自作歴10年なんだなとか思ってみたりして。
BIOS更新はこの方のサイトが見やすかったです。
私はやり終わった後に検索したんですけどw