AHCIドライバ入れてみた。
下の記事で、「AHCIドライバ入れてない」と書いたのですが、今さっき入れてみました。
参考にしたのはこちらのblog
AHCIドライバのインストール(AMD系)
http://ameblo.jp/kenken100/entry-10256299928.html
「(AMD系で)XPがインストールされている状態から AHCIドライバーを無理やり突っ込む方法」
と書いてあってまさにその状況でしたので。
そもそも「AHCIドライバって何のこと?」って思ってる人は、まあ「SATA2.5規格の本当の速度を出すNCQを使うために必要なもの」って言う感じのものってことを知ればいいかと。
NCQって何ってなったらここを見てもらうぐらいだろうか。
まあ、ようは転送速度が速くなるんですよ!!
というわけで記事通りやってみたら以下のようなベンチマークでした。
■After*1
シーケンシャルアクセスはそんなに変わらないですが、ランダムアクセスの書き込みのほうがかなり違いますね!
ってか違いすぎだろおいww
40Mは上がりすぎでは?
ちなみにOSを入れてるHDDはスクリーンショット撮り忘れましたが、シーケンシャルもランダムもかなり上がりました。
めんどくさいけど、AHCIはかなり効果あるね!!
Vistaとか7だと最初からOSにAHCIドライバ入ってるから記事に書いてあるようなメンドクサイことしなくてもいいんだけどね!
ちなみに、AMD系でAHCIモードでHDDを運用すると、何故かSATAHDDではなくて、SCSIと認識してしまうバグがあります。
スクリーンショットの、赤下線部分が「ATA」ではなくて「SCSI」なので、バグが確認できました。
SCSI動作だとHDD監視ソフトが対応してないのが多すぎて使えなくなるんですよね…。
*1:Beforeは下の記事をご覧ください